2016年9月29日木曜日

印パ、実効支配線で銃撃=軍事作戦に発展-主張食い違い、非難応酬・カシミール:時事ドットコム

ニューデリー時事】1947年の分離独立以降、カシミール地方の領有権を争うインドとパキスタンが29日、同地方の実効支配線付近で銃撃戦を展開した。 パキスタン軍によれば、実効支配線を挟んだ戦闘で兵士2人が死亡。 インド軍は「テロ組織の拠点を急襲した」として衝突を否定しており、双方の主張は食い違っている。 今月18日にインド北部の陸軍基地がイスラム過激派に襲撃されて以降、印パ関係は悪化の一途をたどっている。 外交舞台での対立から軍事作戦に発展したことで、事実上の核保有国である印パ両国の緊張がさらに高まるのは避けられない情勢だ。 インド軍のランビール・シン中将は記者会見で「テロリストが北部ジャム・カシミール州やその他の都市鉄道を狙ったテロ攻撃を企てているとの情報があった。これに基づいて複数のテロ組織の拠点を急襲し、大打撃を与えた」と発表した。 作戦ではヘリコプターでパキスタン領内に兵士を送り込み、7カ所の拠点を攻撃した。 一方、パキスタン軍は「テロ組織の拠点を急襲したというのは幻想であり、インド政府は真実をねじ曲げようとしている」と反論。インド側から実効支配線を挟んで発砲があり、29日午前2時半(日本時間同6時半)ごろから5時間半にわたって銃撃戦が行われたと主張した。 パキスタンのシャリフ首相はインドによる攻撃を非難した上で、「われわれは国を守る用意ができている、平和を求めるわれわれの気持ちを脆弱(ぜいじゃく)さと勘違いすべきではない」と強く警告した。(2016/09/29-22:00)     Source: 印パ、実効支配線で銃撃=軍事作戦に発展-主張食い違い、非難応酬・カシミール:時事ドットコム

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