【AFP=時事】ドイツ東部ドレスデン(Dresden)の会議センターとモスクが26日夜、手製爆弾で攻撃された。 けが人はいなかった。 現地警察は27日の発表で、外国人排斥を掲げる国家主義的な動機があったと疑っていると述べた。 ドイツに大量の移民が流入する中、ドレスデンでは最近、極右勢力による抗議行動が頻発していた。 ドレスデン警察のホルスト・クレッチマー(Horst Kretzschmar)署長は「どこからも犯行声明は出ていないが、外国人排斥な動機があるとみている」と語った。 また10月3日の「ドイツ統一記念日(Day of German Unity)との関連も疑っている」という。 爆弾が爆発したのはグリニッジ標準時(GMT)午後8時(日本時間27日午前5時)ごろ。 モスクの内部にはイスラム教指導者とその家族がいたが、けが人はなく、被害はドアが壊れただけだった。 また国際会議場に併設されているホテルでは一部が避難した。 旧東ドイツに位置するドレスデンは、右派ポピュリスト団体「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」の発祥の地。 PEGIDAのメンバーらは、欧州の経済大国ドイツへの亡命を求めて、100万人の難民や移民が昨年流入した事態に対する怒りの抗議を行っている。 【翻訳編集】AFPBB News Source: 独東部のモスクと国際会議場に爆弾、動機に外国人排斥か
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